にきび あご
「にきびがあごにできてしまってなかなか治らないんだけど...」
あごにきびで悩んでいる方はかなり多いようです。
私は専門家ではありませんが、
にきびがあごにできる原因をネットで調べてみると
ある共通点があることがわかりました。
それは、ホルモンバランスが崩れていることです。
【ホルモンバランスが崩れやすいとき】(参考ページ:All About)
① 思春期(10代〜20代前半)
>>思春期はまだホルモンバランスが安定化できない。
② ストレス
>>脳内の視床下部というところがホルモン分泌と
自律神経もコントロールしているため、ストレスの影響を受けやすい。
③ 過度なダイエット
>>教科書のようなことですが、バランスの取れた食事、規則正しい生活と睡眠が大事。ということは、これらを守れるダイエットならいいかもしれません。
あくまで"過度な"ダイエットに注意しましょうということですね。
以上がホルモンバランスが崩れやすく、
あごにきびができやすくなる主な原因です。
「じゃあ、あごニキビ対策は簡単じゃん!
ストレスのない規則正しい生活を送ればいいんだ!」
って、それができないから悩んでいるんですよね...。
【ストレスのない規則正しい生活ができますか?】
今の日本でストレスのない規則正しい生活ができている人は少数派だと思います。
とくに、働いている方は何かしらストレスを抱えているはずです。
仕事のストレス、人間関係のストレス、家庭のストレス、経済的なストレスなどなど。
そして、ニキビがあることに対してもストレスがありますよね。
ニキビがある → ストレス → ニキビが増える → ストレス → ニキビが増える・・・
あなたは今、その負のサイクルを断ち切りたくてこの記事を読んで頂いてるかと思います。
【まずは皮膚科に相談!】
ニキビ治療は皮膚科に行って専門家に相談することが一番だと思います。
私も中学校の時に顔全体のニキビに悩んで皮膚科に行きました。
そのときはあまり効果はなく、思春期はニキビ出っぱなしの状態で過ごしました。
そして、20歳を過ぎた頃からあまりニキビができなくなりました。
ホルモンバランスが安定したのかもしれません。
今でもたまに、あご、鼻の頭、鼻の下に出ることがあります。
なかなか治らないときは皮膚科に行くようにしています。
なので、ニキビでお悩みの方で皮膚科に行ったことがない方は
一度行ってみてください。
ネットでもいろいろと対策の知識が得られますが、
専門家の意見はやはり重要ですよ。
ネットで見つけたニキビ対策で、「自然治癒力」を上げる方法があったので
読んでみたらこれはいいなあと思ったので、リンクを貼っておきます。
>> ニキビ改善
でも、まずは近所の皮膚科に行ってみるといいと思います。