にきび あご・鼻・頬・ひたい(おでこ)

にきびケアをいろいろ試してみたけど改善しない方へ

鼻 ニキビ 皮膚科でニキビを潰されるという経験をして

私は年に一度くらいのペースですが、鼻ニキビができます。

 

現在鼻にきびでお悩みの方の参考になるかわかりませんが

私の皮膚科での体験談をお話します。

 

まず、鼻にきびが出来始めると

来たか・・・

という感じですぐわかります。

 

鼻の毛穴の一部が少し白くなる。

触ると硬く、ちょっとだけ痛い。

 

この状態になったらもうその日から全力で鼻ニキビを成長させないように

対策を練ってケアします。

 

まずは基本となる洗顔。

 

 

【私のニキビ対策洗顔方法】

ぬるま湯で顔全体を濡らし、

石鹸をよく泡立てて、泡のみでやさしく円を描くように洗います。

とにかく刺激を与えないように・・・。

そしてぬるま湯でしっかりと、石鹸が残らないようにしっかりと洗い落とす。

その後に清潔なタオルをやさしく顔に当てる。

その状態で化粧水を顔全体に。

少し乾いて落ち着いてきたら乳液を薄めに塗る。

 

そして、そのあとは絶対に鼻に触らない!

これを厳守しています。

 

 

【うまく鼻ニキビが引いてくれたとき!】

 

この洗顔方法は我ながら完璧だ!と自負しており、

鼻ニキビができはじめたら必ず実践します。

(ふだんは面倒なのでもっと簡単な洗顔で済ませています。)

 

この丁寧な洗顔方法でも次の日に鼻ニキビの状態が

いきなり弱まるということはありません。

だいたい一週間くらい、この洗顔方法で鼻ニキビと戦います。

 

そして、うまくいくと自然と鼻ニキビが小さくなり、消えていきます!

 

 

 

【鼻ニキビが育ってしまったとき・・・】

 丁寧な洗顔方法にもかかわらず、治らない場合もあります。

そのときは私は必ず皮膚科に行きます。

ニキビが赤いうちはいいのですが、白い膿が目立ってきたら

皮膚科に行くタイミングです。

そして、皮膚科で何をするのかというと、

なんと、

皮膚科のお医者さんにニキビを潰してもらうのです!

 

初めてこの体験をしたとき、かなり衝撃を受けました。

なぜなら、ニキビを潰すなんて一番やってはいけないことだと

ずーっと思っていたからです。

 

もちろん、痕が残りやすいからやめておいたほうがいいのでしょうが

皮膚科のお医者さんがそうやってるんだから

ばい菌が入らないようにうまく潰せばいいのかもしれません。

 

 

【私の行く皮膚科では・・・こうやります】

診察台に横になって、お医者さんが何か細い器具を持って患部をつまみます。

膿を出すために穴を開けたのでしょう。

そこから患部を左右から指でつまむようにし、膿を出します。

多少痛みはありますが、むしろニキビの膿が出されて

消えていくという快感の方が大きいかもしれません・・。

 

あとは患部に小さなガーゼを貼っておしまい。

私の場合、念のため塗り薬も処方してもらっています。

 

ニキビをつぶすというか、膿を出すということですが、

膿を出すとニキビは小さくなり、色は赤紫っぽいダークな感じになります。

白い膿が見えている状態よりは、全然マシです。

 

これが私の鼻ニキビ対策です。

 

洗顔がダメならあきらめて皮膚科へ!

ということです。

あくまで、ニキビをつぶすのは専門家の方にお願いしてくださいね!

 

 

【ニキビケアは十人十色?】

いろいろな薬を試したけど効果がない・・・

皮膚科に通っているが目に見えた効果がない・・・

という方もかなり多くいらっしゃるようです。

 

こちらのページを見てみてください。

↓↓

 ニキビを改善するには 

 

「これだけの化粧品があり皮膚科に行っても、なぜ治らない?」

というトピックスを見ると、肌のケアは十人十色なんだなとよくわかります。

 

このサイトで紹介されている乳液は特効薬ではありませんし、

ニキビ肌の質を変えるには数ヶ月かかります。

 

それでもニキビ肌を改善したいという方試してみる価値があると思います。

上記サイトの乳液では、6ヶ月でこのように改善されたようです。↓↓

 

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